東京でオンデマンド印刷を承る【土屋印刷】では、イラストレーターで提出いただいたデータの印刷はもちろん、pdfなどでデータを送っていただいても対応することができます。発注の手間を省きたい、スピーディーな印刷を依頼したいといった方は、ぜひ【土屋印刷】へお問い合わせください。取扱説明書や帳票類、フォーム伝票、カタログ、名刺など様々な印刷を承っております。

印刷にもいろいろな種類があり、それぞれ特徴が異なります。

凸版印刷は、凹凸のある版の凸部にインキをつけ、紙などに転写する方法です。これまでは、鉛製の活版を並べてインキをつけ、紙に転写していましたが、現在はパソコンで作ったデータを活用することができるようになっています。データをフィルムに出力して特殊な樹脂板に貼り付け、光を当てるとその部分が硬化します。この方法で、フィルム以外の部分を洗い流して版を作るのです。

元々は新聞や書籍に使用していることも多かった凸版印刷も、現在では平版印刷に移行するものが多く、名刺や封筒などの一部で使用される程度となっています。

平版印刷は、水と油の性質を利用した印刷方法で、新聞、チラシ、雑誌など大量に印刷するものに使われる印刷方法です。まず、版に水を含ませインキを付着させます。画線部にインキがつき、その他の部分は水との反発でインキをはじきます。これをゴムブランケットに転写し、紙などに印刷します。一旦ゴムブランケットに転写させることから、オフセット印刷とも呼ばれています。

孔版印刷はスクリーン印刷とも言われており、版に穴をあけ、そこからインキを裏面に押し出すことによって紙に印刷する方法です。

印刷にも様々な種類があり、印刷物によって使い分けられることもあります。

東京でオンデマンド印刷を行っている【土屋印刷】では、名刺・取扱説明書・封筒など様々な印刷を承っております。納品時にはお客様の元へ直接お伺いしております。東京で地域密着の印刷会社としてより良いサービスの提供に努めておりますので、オンデマンド印刷など印刷に関することならお気軽にご相談ください。